《完》嫌われ教師の腕の中
俺は愛するってどんな風に愛せばいいのか?
わかってない・・・
だから…こうやって…お前を24時間監視するみたいなコトをしてる。
お前は俺が追い駆ければ追い駆ける程…何処かに行ってしまいそうで…
不安になるんだ。
俺の毎晩…抱いているのはお前は…
まるで陽炎みたいに…揺ら揺らして見える。
そしていつか消えてしまいそうな
予感がして心が不安で堪らない。
だから俺は確かな愛を求めるんだ…