《完》嫌われ教師の腕の中
颯斗の捨て身の言葉で二人は折れ、私と颯斗の仲は許された。



颯斗に入れ知恵をしたのは羽鳥さんらしい。



私を部屋に颯斗が泊まった。



颯斗の部屋に比べると狭い部屋。



「お前は此処でずっと一人住んでいたのか?」



「うん…まあ~」


ベットも小さなシングルサイズのベット。
そんなベットに二人で腰を下ろしていた。




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