《完》嫌われ教師の腕の中
超自信満々に尾上先生は私に言い放った。



「誰があんたなんかに…」


私は絶対…この男には屈しないと心に強く誓う。


この男に屈したら…自分が自分で無くなってしまいそうなそんなキモチすら
心に湧いた。



「俺に落とされない自信があるなら…俺の部屋に来い」


堂々と生徒である私を誘うエロ教師・・・


親が勝手に私の婚約者だとキメたけど私は全く認めてなかった。




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