《完》嫌われ教師の腕の中
でも…私は先生の独特のオーラに包まれてみたかった。



フィアンセはゴメンだけど…



一晩ぐらいはいいと思った。



「……1回はお情けでヤッてあげる…」


「情け?お前はやはり…口の減らないオンナだ…」


ウザイ男…


「はいはい…」
私は軽く聞き流す。



「お前は冗談だと思ってるな…」








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