《完》嫌われ教師の腕の中
「いいえ…昔は…誰にでも優しくて人気者でした…でも一人それを勘違いする女
が居て颯斗様を独占したいが為に…次々と取り巻きの女性たちを傷つけてそれ
がショックで自分の責めて…人には好かれないような性格になってしまいました」



銀座の街が見えて来た。



残念なコトに羽鳥さんの話は其処で終ってしまった・・・

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