執行部VS委員会
「「「「ご.....ごめん」」」」
「まさか知らなかったなんて....このプロジェクトに参加するときの必要事項しっかり読みましたか四人とも」
「あっ....読むの忘れてた」
「うちも....」
「私は読んだつもりだったんだけど見落としてたみたい」
「うちは無くした....あはは」
「何してんじゃ!!このドアホ!!」
奈津が椎衣に向かっていった。
「ごめ~ん」
「まぁ.....楽しくなりそうだね」
「そうだ!!まだ使われていない教室が二つあるのそこに行ってみない?」
突然言い出した奈津。
「いいんじゃない」
「行こう!!」
そして私たちはその使われていないハズの教室に行った。
~教室前~
「ここか.....」
ガサ...ごにょごにょと話し声が聞こえる。
「何か聞こえる」
「こ....こわい」
私にくっ付いてきたあいつ(奈津)。
「開けるか.....」
「えっまじで!!」
「まだ心の準備が」
など言う悠と陽子。
ガラ!!!
開けるとそこに広がっていたのは、せっせっと荷物を出して色々飾り付けている中学生だった。
「あっ....あのここ勝手に」
奈津が注意し始めた。
「ん?何や入学式の時の小学生やないか」
「どうした暦?」
「あの!!無断でここ使っちゃいけないんですよ!!」
大声で怒鳴った。
「まさか知らなかったなんて....このプロジェクトに参加するときの必要事項しっかり読みましたか四人とも」
「あっ....読むの忘れてた」
「うちも....」
「私は読んだつもりだったんだけど見落としてたみたい」
「うちは無くした....あはは」
「何してんじゃ!!このドアホ!!」
奈津が椎衣に向かっていった。
「ごめ~ん」
「まぁ.....楽しくなりそうだね」
「そうだ!!まだ使われていない教室が二つあるのそこに行ってみない?」
突然言い出した奈津。
「いいんじゃない」
「行こう!!」
そして私たちはその使われていないハズの教室に行った。
~教室前~
「ここか.....」
ガサ...ごにょごにょと話し声が聞こえる。
「何か聞こえる」
「こ....こわい」
私にくっ付いてきたあいつ(奈津)。
「開けるか.....」
「えっまじで!!」
「まだ心の準備が」
など言う悠と陽子。
ガラ!!!
開けるとそこに広がっていたのは、せっせっと荷物を出して色々飾り付けている中学生だった。
「あっ....あのここ勝手に」
奈津が注意し始めた。
「ん?何や入学式の時の小学生やないか」
「どうした暦?」
「あの!!無断でここ使っちゃいけないんですよ!!」
大声で怒鳴った。