先生は旦那様(仮)2

『…可愛い。』


いつもと違う髪型にメイク。


そしてなんといっても白い肌に純白のドレスがよく似合う。


恥ずかしそうにしてる亜依菜がまた可愛らしくて。


『先生、にやけすぎですよ。』


オーナーに言われて顔のゆるみをびしっとした。


『じゃあ俺たち帰るんで。』


『えっ、帰っちゃうの?』


亜依菜も知らなかったからビックリした。


『邪魔者は帰るから。』


『えー待ってよー。』


亜依菜はひき止めるがオーナーは手をふって出ていった。


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