先生は旦那様(仮)2

いのこりをして1週間が過ぎた頃舞が風邪で学校を休んだ。


『先生、この問題は?』


舞がいないと愛は凄いスピードで勉強を頑張る。


いつも舞が気になってしかたなかったのだろう。


『さて、もう暗くなってきたからそろそろ帰るか?』


『えっ、もう少しだけいい?ここ終わったらきりがつくから。』


俺は仕方なくあと少しつきあうことにした。


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