HEARTs.
朝
朝がきた。
眠たい目で、
カーテンを開けると、
部屋中に溢れんばかりの
光がはいってくる。
眩しくて目が冴えた。
私は昨日掛けておいた制服に袖を通して、
少しだけどメイクをした。
そして鞄に充電満タンのケータイと少ない教科書を詰める
家を出る頃にはもう8時をまわっていた。
私は最寄りの駅までは一人で歩く。
駅に着いたのはいいけどまだ時間あるし。
暇になったから、I podの電源をいれて好きな音楽を聴いてた。
私の好きな音楽ってみんなバラード系なんだよね(笑)
朝からエンドレスでバラード聴いてる高校生って私ぐらいだと思うよ。。
電車も無事きて、
学校が見えてきた。
家から1駅さきが学校。
結構交通の便はいい。
田舎だけど・・さ(笑)
少し歩いてたら学校の校門前にさしかかった瞬間
都澤先生の黒い車が私の横を通り過ぎる。
私はすぐに分かってしまった。
あれは都澤先生だと
先生は職員専用の駐車場にはいっていった。
私は音楽を止めて、
ちょっと緊張しながら校門をくぐった。
なんか入学式みたいだ。
眠たい目で、
カーテンを開けると、
部屋中に溢れんばかりの
光がはいってくる。
眩しくて目が冴えた。
私は昨日掛けておいた制服に袖を通して、
少しだけどメイクをした。
そして鞄に充電満タンのケータイと少ない教科書を詰める
家を出る頃にはもう8時をまわっていた。
私は最寄りの駅までは一人で歩く。
駅に着いたのはいいけどまだ時間あるし。
暇になったから、I podの電源をいれて好きな音楽を聴いてた。
私の好きな音楽ってみんなバラード系なんだよね(笑)
朝からエンドレスでバラード聴いてる高校生って私ぐらいだと思うよ。。
電車も無事きて、
学校が見えてきた。
家から1駅さきが学校。
結構交通の便はいい。
田舎だけど・・さ(笑)
少し歩いてたら学校の校門前にさしかかった瞬間
都澤先生の黒い車が私の横を通り過ぎる。
私はすぐに分かってしまった。
あれは都澤先生だと
先生は職員専用の駐車場にはいっていった。
私は音楽を止めて、
ちょっと緊張しながら校門をくぐった。
なんか入学式みたいだ。