Forbidden Love
【フフッ――あ、いけない!
キャッチ入ったからこれぐらいでι】



『ごめんね、電話しちゃってι』



【良いのよ♪
嬉しかったし!

何か話したい事があったら言うのよ?】



ホント結子はお母さんみたいで…


すごく心が温かくなる…。


その一言で私の心は救われる。



『うん、もちろん!
じゃあ――…』



私は電話を切り、ベッドに横になる。



『…頑張れ私…。

きっと頑張れば良い事はやってくる…!』



私はそう自分に言い聞かせた。



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