Forbidden Love
「な、那智くんは……ただのお馴染みだよ!」



『お前、天空界のヤツらを甘く見んなよ?

そんな嘘通用しねぇって』




「ッ……」




彼女は耳まで赤くすると黙った。




『つーわけで、俺がお前をサポートしてやるよ』




「で、でも!
どうしてそんな事を…?」


『お前をサポートし、
結ばれる事で俺は天空界のトップになれるんだ。

だから頑張れよ』





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