Forbidden Love
私は怜央の死が自分のせいだと思い続け、



ずっと…

この世からいなくなってしまった事を認めたくなかった。



今は…もう…



でも、怜央は心の中で生きている。



太陽の日差しに負けないくらいの微笑みは



永遠に消える事はないのだ




「茜〜!

いつまで手ェ合わせてるの〜!?」


「置いてくぞ〜」



『ふぇ…!?

…あ゙Σ待ってよ2人共〜ι』



私は綺麗に立つ墓石に微笑みかけ



『ずぅーーっと、
愛してるよ、レオ!!』



私が走っていくと…



墓石にヒラリと白い羽根が1枚乗った。



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