Forbidden Love
―……数分後。


「ハァ~食った食った」



『よく食べたね…』



「んじゃ、俺は寝る。
毎朝起こすの頼むな」




『え!?
なんで私がそんな事…!』


「俺はお前に手を貸してる。頼んだぞ」




『ゔ……。―もうっ!』


壁から帰っていくレオくんを見た後、

私はため息をついた。




『ハァ…なんでこんな事に…ι』





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