Forbidden Love
『ッそれはもう過ぎた事だし、いいんだよ!』



「…そうだな。

―うっし、んじゃ飲み物でも買ってくるから待ってろな!」



『あ、ありがとう~♪』



那智くんは飲み物を買いに行ってしまった。




『ハァ~疲れた…ι』



「お前そんなんで疲れたのかよ?

まだ1つしか乗ってないだろ?」




『そうだけどさ~ι

…って……え??』




なんで…答えが返ってくるの?

振り返ると……




“レオくん”が腕を組んで羽根を生やして立っていた…。




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