[完]愛しいキミは♂大親友♀ 〜女装男子の悩める日々〜
そう言って、太郎さんは
クイクイと手招きする。
「時間あるなら、キミも
一緒にどう?
気持ちいいよー」
「アハ……いいですね!」
あたしは少しワクワク
しながら中に入って、太郎
さんの横にチョコンと座った。
けどいっこだけ気になって、
「でも、風邪なのに
いいんですか?」
太郎さん、今日もまだ
マスクと眼帯してる。
どっちも長引いてるみたい。
だから少し心配したんだけど、
太郎さんはプルプルと首を
横に振って、軽やかに言い
飛ばした。
_
クイクイと手招きする。
「時間あるなら、キミも
一緒にどう?
気持ちいいよー」
「アハ……いいですね!」
あたしは少しワクワク
しながら中に入って、太郎
さんの横にチョコンと座った。
けどいっこだけ気になって、
「でも、風邪なのに
いいんですか?」
太郎さん、今日もまだ
マスクと眼帯してる。
どっちも長引いてるみたい。
だから少し心配したんだけど、
太郎さんはプルプルと首を
横に振って、軽やかに言い
飛ばした。
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