天使の笑顔で
「交換するか」
4人はメアドを交換した
良いペースだ!
可愛い子ちゃんと仲良くなれたし
「ルンルン♪ルンルン♪」
入学式も終わって
明莉と一緒帰る
ただし俺はスキップで帰ってる
「どうだった?クラス」
テンション高い俺に明莉が問い掛ける
「別にー?」
「なにそれ?」
「もう俺を止めることは出来ないだろう
たとえ明莉でもな!」
完全に壊れた俺は明莉のほっぺたを突く
それを振り払い明莉が俺に言う
「可愛い子見つけたんだ」
ギクッ!!!
「図星だ」
さすが幼なじみだ
俺の考えてることはわかっているな