自閉症児光の夢、それは働く人になりたい
光がステップに通うようになり、6ヵ月がたとうとしていた。
この6ヵ月の間、本当に色々な事があったと思う。
光は注意を受けるたびに落ち込み、俺は駄目だと落ち込む。
指導員の人が辞めてほしいから、注意したのではなくて、もっと頑張ってほしいから注意したのだと言うと納得をした。
こちらの問いかけに、全て上手く答えられる訳ではない。
言葉も自分の思いだけを言うし。
家族内では問題ないのだか、外に出ると言葉だけでは上手くいかない事も多い。
ある日、光が働いている様子を見る為にステップに行った。
光はクーリニング屋からハンガーを運んで、それを洗い又クーリニング屋へ持って行く作業をしていた。
光は日焼けして真っ黒。
仕事はこれだけしかないのだろうかと、又不安になる。
この6ヵ月の間、本当に色々な事があったと思う。
光は注意を受けるたびに落ち込み、俺は駄目だと落ち込む。
指導員の人が辞めてほしいから、注意したのではなくて、もっと頑張ってほしいから注意したのだと言うと納得をした。
こちらの問いかけに、全て上手く答えられる訳ではない。
言葉も自分の思いだけを言うし。
家族内では問題ないのだか、外に出ると言葉だけでは上手くいかない事も多い。
ある日、光が働いている様子を見る為にステップに行った。
光はクーリニング屋からハンガーを運んで、それを洗い又クーリニング屋へ持って行く作業をしていた。
光は日焼けして真っ黒。
仕事はこれだけしかないのだろうかと、又不安になる。