自閉症児光の夢、それは働く人になりたい
光は25才になりました
ここまで来るのには本当に多くの出会いあり、数えきれないたくさんの出来事、泣いたり笑ったりの毎日。
決して全てが上手くいった訳ではなくて、落ち込んではもう駄目だと思ったことか。
人は一人では生きられない。
それは障害があるなし関わらず。
今現在はあおいかわ病院で仕事を頑張ってるけれども、いつ仕事がなくなるか、分からない不安。
光はこの暑い中外でも仕事をしているので、日に焼けて真っ黒。
Tシャツの着替えを持っていったり、マスクをつけて、仕事中は眼鏡も掛けている為に、真っ黒な顔に3本の白い線がついていて。
光と買い物に行くと、必ずその3本の線はなにと聞かれるし。
広いお店に行くと、蟹さん歩きをして、ずっと一人言を言っているので、光の事を知っている人たちは何も言わないが、いったい何事と思っている人たちもたくさんいると思う。
それでも良いと思えるようになった。
光の障害を隠さない。
それが光が光らしく生きて行ける道なのだから。
決して全てが上手くいった訳ではなくて、落ち込んではもう駄目だと思ったことか。
人は一人では生きられない。
それは障害があるなし関わらず。
今現在はあおいかわ病院で仕事を頑張ってるけれども、いつ仕事がなくなるか、分からない不安。
光はこの暑い中外でも仕事をしているので、日に焼けて真っ黒。
Tシャツの着替えを持っていったり、マスクをつけて、仕事中は眼鏡も掛けている為に、真っ黒な顔に3本の白い線がついていて。
光と買い物に行くと、必ずその3本の線はなにと聞かれるし。
広いお店に行くと、蟹さん歩きをして、ずっと一人言を言っているので、光の事を知っている人たちは何も言わないが、いったい何事と思っている人たちもたくさんいると思う。
それでも良いと思えるようになった。
光の障害を隠さない。
それが光が光らしく生きて行ける道なのだから。