自閉症児光の夢、それは働く人になりたい
二男はお金をかけて整備士の専門学校へいったのだが、整備士になって、一年もしないうちに、自分には整備士の仕事が向いてないと、辞めた。


その時も、人生はま長い。


選択を間違える事もあると、それも仕方がない事なのだと思えた。



私自身が光の影響で、何に対しても前向きに考えられる事になったのだ。


光の影響で、私の生きた方も大きく変わったと思う。


私が20代のころ、ある雑誌で、妊娠中の女性がお腹にいる子供に障害があることが分かったけど、私は生みます。


そう書かれた文章を見て、私はその選択は無理だと思った。


でも、今ならその女性の気持ちが良くわかる。


障害がある事に、問題はないのだと。






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