恋の歌
末廣先輩と赤外線した後、私は家路についた。







末廣先輩は送ってくれると言ったけど、強引に断った。








家に帰るとアイツはいなかった。







ホッとしてる自分とモヤモヤする自分が入り交ざっていた。








私はデスクに向かい、図書室でできなかった部分を終わらせた。








絶対勝つ。








‥ん?待てよ‥。







私が勝てばアイツは‥///






何想像してんの私!?






アイツのせいで私までエロくなりそうじゃない!




< 119 / 332 >

この作品をシェア

pagetop