恋の歌
「ふ~ん。」
「ふ~んじゃないよ!」
「倖田くんは愛瑠が好きだと思うけどなぁ。」
「っえ!?」
何でそう思うわけ!?
お姉ちゃんと仲良く歩いてたんだよ!?
「だって、愛瑠が泣いて帰った日、倖田くん焦って追いかけてったし。」
確かにそうだけど‥。
「いつも愛瑠としか喋んないし。」
それは気のせいじゃ‥。
「それにキスしたんでしょ?」
それは保健医の先生とだってした‥。
「告っちゃいなよ。」
「無理に決まってんでしょ!!!」
「ふ~んじゃないよ!」
「倖田くんは愛瑠が好きだと思うけどなぁ。」
「っえ!?」
何でそう思うわけ!?
お姉ちゃんと仲良く歩いてたんだよ!?
「だって、愛瑠が泣いて帰った日、倖田くん焦って追いかけてったし。」
確かにそうだけど‥。
「いつも愛瑠としか喋んないし。」
それは気のせいじゃ‥。
「それにキスしたんでしょ?」
それは保健医の先生とだってした‥。
「告っちゃいなよ。」
「無理に決まってんでしょ!!!」