恋の歌
ははっ‥。






本当どうしちゃったんだろ私‥。







「ちょっと吉川さんっ!」







声のする方を見ると腕を組んで立っている金髪女子3人。






「わざとでしょ!?」


「そうよ!折角春樹様のっ///んんっ!とにかく!どうしてくれんのよ!?」






ご立腹の女子。






そんなこと言われても‥。






「ちょっと!あんたたちには関係ないことでしょう!?」


「友菜‥いいから、行こう。」






私は友菜の腕を引っ張りその場を後にした。






「ちょっと!逃げんじゃないわよ!!」



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