恋の歌
「やっ‥///」






自分からでる甘い声に鳥肌がたつ。






それに恥ずかしくもある。






自分もエロいことを知った。






でも、ふと気づいた。






コイツ‥お姉ちゃんが好きなんだよね。






そう思ったら思いっきりアイツを突き飛ばしていた。







「っ‥ってぇ‥。」





ベッドから落ちたアイツ。






私はボタンを閉め保健室を後にした。







そうだよっ‥ついアイツが私の名前を呼ぶから‥。







あぁ‥まだ頭がクラクラする‥。







私は廊下をひたすら歩く。







取り敢えず、落ち着け私。
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