恋の歌
カウンターに行くと、さっきのお姉さんがカウンターの中にいた。
「愛瑠ちゃんすごいねぇ!」
「いえ‥そんな。」
「座って。何飲む?」
「あ‥アイツと同じものを。」
「え!いいの?」
「はい。」
今それどころじゃないんだもん。
ドキドキしすぎておかしくなっちゃったんだから。
「はい。本当に大丈夫?」
「はい。」
出てきたのは、何だ水じゃん。
今喉カラカラ。
私は一気に飲み干した。
「はぁ‥おいし‥ん?」
何か‥水じゃない?
「愛瑠ちゃんすごいねぇ!」
「いえ‥そんな。」
「座って。何飲む?」
「あ‥アイツと同じものを。」
「え!いいの?」
「はい。」
今それどころじゃないんだもん。
ドキドキしすぎておかしくなっちゃったんだから。
「はい。本当に大丈夫?」
「はい。」
出てきたのは、何だ水じゃん。
今喉カラカラ。
私は一気に飲み干した。
「はぁ‥おいし‥ん?」
何か‥水じゃない?