恋の歌
私は部屋のドアを開けてアイツの背中を押した。





「おい。」


「今日はありがと。また明日学っ!!!」






アイツは強引に振り返り私の唇を奪った。






柔らかくて暖かい唇が私のそれを覆う。





何度も角度を変えて、舌をスルッと入れた。





「んっ///」





私はアイツの胸を押すけど離れない。






今度はアイツが私の体を押した。





私は後ずさりしながら離れようとした。






でもベッドで行き詰まり、アイツに押し倒された。





「っ///」




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