恋の歌
アイツが私の体を覆ってて、私は目を見開いた。





ドキドキが止まらない。





「お前がほしい。」


「っ!!!///」





そんなのアリ!?





そんなこと言われたら///





「ちょっ///やっ///」





アイツは私の首筋を舐める。






アイツの大きな手が太ももを撫でる。





「俺、お前が好きだから。」


「えっ‥!?」






耳元で囁くように言われフリーズする。






「お前は?」


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