恋の歌
私は面倒くさくなって自分の部屋に上がった。






そして春樹にメールする。








やっぱりお姉ちゃんが誘ってきたと。






私たちの考えが正しくば、春樹にも誘ってくるはず。







しばらくすると春樹からメールが返ってきた。







FROM:倖田春樹
SUB:
――――――――――――
やっぱりな。敢て引っかかってみっか?




END






私は了解と送って下に降りた。








私は冷蔵庫からポカリを取り出し飲んだ。







「ねぇ愛瑠?」


「何。」







多分お姉ちゃんはしつこく言ってくるはず。
< 238 / 332 >

この作品をシェア

pagetop