恋の歌
春樹は荷物を持って出て行こうとした。






「待って春樹!どういうこと!?」


「俺ユミんとこ戻る。」


「えっ‥何でっ‥私のこと好きって「それ以上にユミが好きなんだ。」


「待って春樹!!!」








バタン。








私はその場に崩れた。








今までのことは‥遊びだったの?







コンコン。








ガチャ。









「愛瑠ちゃん、お風呂入ろう。」







奏多さんは春樹と入れ替わりに入ってきた。
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