恋の歌
私はシカトして2階へ行く。






「ねぇ、愛瑠、元気なくない?」


「ほっといて。」







パタン。








私はベッドに力なく座った。








八つ当たりしたいわけじゃない。







でも今は一人になりたい。







自分が嫌いになりそう。








はぁ…。









これからどうしたらいいんだろ。
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