きっと明日は・・・
★悩み
それから雑談をしていた。

そのほとんどが「はるんチャン」のこと


きっと、初めてなんだな、その友達。


あっというまに鈴奈の家。

「ほぃ。家だぜ??」



「うん、今日もありがと。じゃあね♪」

「おぅ!!!」


微笑みながら手を振り、家へ入っていった。


さ~て・・・俺も帰るか・・・。


俺は、鈴奈と反対方向の家。


だが・・・彼女を送っていくのは


彼氏の責任??ってもんだと思う。


ふぅ~・・・


ため息をつきながらもテクテクと歩いていった。




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