ANGEL CHAPPNESS





二人は瞳の力を使い誰にも見えないように生徒会室に足を運ぶ。





がちゃがちゃ



「っあ!…おはよう、陸。それに愛理ちゃん」


亮輔の言葉に皆が反応しみんなが口々に挨拶をする。



「……ぁ…い……りぃ?」



………懐かしい声が能に響く。





「っ麻衣!??」





< 197 / 198 >

この作品をシェア

pagetop