ANGEL CHAPPNESS





一瞬にして愛理の身体から神々しい光が放たれた。



パーティーが静寂に包まれた時、下を向いていた愛理の頭がムクッと上がった。





次の瞬間、愛理からの手からミカエルの瞳と当時に3メートル以上もある刺々しい白い触角が現れ





真っすぐ智喜の方を向き一瞬にして白い触角で斬ろうとした。






一同が緊張な空気に包まれた。


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