DIA-ダイヤ-
「うん、ありがと先生」
ちゃんと伝えられるかわからないけど、悠斗と話そうと決めた。
病院を出て気持ちが変わらないうちに悠斗にメールを送ることにする。
『話があるから、会えませんか?』
―送信。
バス停でバスを待ちながら、もし返事が来なかったらと不安になる。
そんな不安もつかの間、持っている携帯が光った!
ドキドキしながら悠斗からのメールを開く。
『わかった。そんじゃ夕方いつもの場所で』
やっぱり短文。
私は時間まで間があるから、いったん家に帰ることにした。
ちゃんと伝えられるかわからないけど、悠斗と話そうと決めた。
病院を出て気持ちが変わらないうちに悠斗にメールを送ることにする。
『話があるから、会えませんか?』
―送信。
バス停でバスを待ちながら、もし返事が来なかったらと不安になる。
そんな不安もつかの間、持っている携帯が光った!
ドキドキしながら悠斗からのメールを開く。
『わかった。そんじゃ夕方いつもの場所で』
やっぱり短文。
私は時間まで間があるから、いったん家に帰ることにした。