レボリューション剣の会湯の街解放同盟
「それと今回の事は、どう結びつくのかな?」
「結びつくね。おかしいと思ったからやってる。
だいたいこの街や地方は、何の産業で成り立ってると思ってんだ。
この街は温泉は、あるが昔ほどは観光客は来ないし掘り尽くしたからな。
基本は、農業漁業、建設建築なんだよ。
もちろん無駄も多いが、まだまだ作らないと行けない道や色んな物があるんだよ。
中央とは、違うんだぜ。
おかしいと感じる。
行動するそれが変かい?」
意外にも上島が愛弓の後をついで話した。
「野蛮な感じね。困るわね~。」
「野蛮でけっこうよ。
あなただっておしっこだってウンチだってするでしょ?おかしいと感じて立ち上がる日本人が居てもいいじゃない。
どっかの政党は立ち上がれジャパンとか言いながら違う所だけ立ち上がってんじゃないの?
大阪の橋○さんがなぜ支持されるか分かる。
あの人が何かやってくれそうだからよ。
もしかしたら期待外れになるかも知れないけどまだ分からないじゃない。
おかしいと感じたら何か行動するって変じゃないよ。
あ~俺には、何も出来ないやって鼻ほじってくだらないテレビ観てるよりましでしょう。」