レボリューション剣の会湯の街解放同盟
あとがき


奇跡的に完読して下さった読者の方々ありがとうございます。



途中で読めなくなった方々にも感謝してます。



この作品のきっかけは、やはり3·11なのかも知れませんね。



僕は、ここで考えたかったし考えて欲しかったんですね。



ずいぶん話しは、逸れましたし、ここで書く初めての長編で内容は、ぐだぐだになったのも自覚してますが、意地でも完結させたかったんです。(少しずつ改訂は、して行きたいですね。)



それと、僕は、年齢的に次郎と近いのでバブルも知ってますしチェルノブイリ原発事故の時の日本人の原発反対ムードも知ってます。



本当は何らかのアクションを起こすべきだった気がしますがお金儲けの方が忙しかったんですよね。


反省してます。



それと、マスメディアの報道を鵜呑みにしない事だと思います。



今回の事で皆が助け合わなくては、いけないけど、諸事情皆さん抱えてますから募金やボランティアが出来なくても自分自身で考えてみるのも素晴らしいアクションだと思いますし人事では、ないと思います。



被災地の一日でも早い復興と少しでも日本と言う国が良い国になればいいなあと願います。











2012 7月20日早朝。


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