レボリューション剣の会湯の街解放同盟

「次郎さん私の方はスゴく読まれてるけと使えそうな人やイマイチ事実を把握してる人は、少ないかも。」



僕は、朝チェックした時点で誰にも読まれてなかったから首を振って次郎に答えた。



「それよりね。昨日お店に立竜会の連中が、来てちょっと大変だったよ。」



「ゲ!!立竜会!!」



河田が飛び上がった。



「どうせ嫌がらせに来たんだろう?しかし思ったより早いな。

河田もう1つの洞窟の整備も急がないとな。愛弓ちゃん嫌な思いをしたのかな?」



「次郎さんの事しつこく聞いて言ったけど私が喋らないと脅したけど、亀山組の藤本さんに隠れてメールしたら来てくれてね。

立竜会の方は、チンピラだったみたいで、藤本さんの顔見たら渋々帰ってたよ。」



「何て脅したのかな?」



「うんまぁ小娘1人くらい居なくなったってとか知らない土地のソープに沈めるとかだよ。

良く言うセリフだよね。」



「面倒だな。藤本を毎回呼ぶのは、悪いからな。」


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