好きだと言えなくて
目が覚めると
恭平はいなかった・・・。



その代わりに・・・


着替えさせられた服・・・

食べ残しの処理・・・

一通のメールが残ってた。




恭平らしさが全部でてる・・・。



かけ違えたボタン・・・

お菓子の袋は
綺麗に折って捨ててある・・・



几帳面なのか・・・

不器用なのか・・・



それが分からないのも
恭平だったね・・・。
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