好きだと言えなくて
あたしは立ち止まってしまった・・



これ以上歩くのが
怖くなってしまった・・。




このまま1人で
歩くなんてヤダ・・・





夢なんだから・・・

みんなと歩きたいよ・・・




そのときだった・・・・






「何立ち止まってんだよ?」






後ろから裕陽の声がした
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