好きだと言えなくて
実波はまぁくんに抱きついた。
この温もりとも
しばらくお別れ…
そう思うとまた寂しくなった。
でもまた
「待ってる」
って耳元で囁いてくれた。
離れてもまぁくんは
実波に嬉しいことを
してくれた。
小さな箱を取り出した
まぁくんは実波に渡した。
なんだろって思ってたら
それは…
指輪だった。
この温もりとも
しばらくお別れ…
そう思うとまた寂しくなった。
でもまた
「待ってる」
って耳元で囁いてくれた。
離れてもまぁくんは
実波に嬉しいことを
してくれた。
小さな箱を取り出した
まぁくんは実波に渡した。
なんだろって思ってたら
それは…
指輪だった。