好きだと言えなくて
「お前には彼氏がいたのに
 あんなことして
 ホントにごめん・・・」






確かにあれは
イケナイことだった。



でもあの事がなかったら


本当のあたしの気持ちに
気づけてなかった。



そのまま恭平と
付き合ってたと思う。




だから自分の気持ちに
気づいて


恭平と別れたことは
後悔していない・・・。



これはあたしの
選んだ人生だから・・。
< 588 / 684 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop