ほんと の ときめき
私は何度も聞こうと思ったけど

怖かった。

いると言った後の

必死で照れてる顔を隠そうと

しているのが分かったから。

私じゃないことは分かる。

隼汰が…

隼汰が……

いつもあの子を見てるから___

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