LOVE flavor

偶然なのか運命なのか…私とかっちゃんの席は一学期と同じまま、二学期もスタートした。


かっちゃんとの仲も相変わらずだった。


ある日、クラスメートでまぁまぁ仲良い千佳子が手紙をくれた。

”ゆめに相談があるから今日昼休み一緒に中庭行かない?”


私は何か悩んでるんかなって心配になり、オッケーした。

昼休みはいつもさとみと一緒にいたから一言断って、千佳子と中庭に行った。


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