LOVE flavor
『リョウ来たよ!』
『いらっしゃい、ゆめ!一杯目はシャンディ・ガフでいい?』
『ありがとう』
Bar LOVE flavorに通いはじめて一ヶ月半…最初は一人でBarなんてものすごく勇気が必要だったけど、あまりにも刺激のない毎日が嫌で、フラッと入ってみたのが始まり。
そう広くはないアットホームな雰囲気の店。薄暗い照明の中にオシャレな雑貨がごちゃごちゃと並び、テーブル席が3つとカウンター…。カウンターの奥には、学生時代気の合う仲間と騒いで飲んでしていたリキュールがズラッと並んでいて、とても懐かしく感じた。少し緊張しながら店を見回してると、マスターらしき男の人が声かけてくれ、私はカウンターに座った。
『お客さんはじめてでしょ?来て頂いてありがとうございます。何飲みます?』
『あ〜じゃあ、シャンディ・ガフを…』
その日カウンターに座った客は私だけで、マスターとの会話は弾んだ。
マスターの名前はリョウ。私のひとつ年上で、おいしい酒と料理とタバコ、音楽を愛してるらしい(笑)
はじめましてで会話が弾みすぎてついつい最近の思う事をペラペラと話してしまったのだ…
『いらっしゃい、ゆめ!一杯目はシャンディ・ガフでいい?』
『ありがとう』
Bar LOVE flavorに通いはじめて一ヶ月半…最初は一人でBarなんてものすごく勇気が必要だったけど、あまりにも刺激のない毎日が嫌で、フラッと入ってみたのが始まり。
そう広くはないアットホームな雰囲気の店。薄暗い照明の中にオシャレな雑貨がごちゃごちゃと並び、テーブル席が3つとカウンター…。カウンターの奥には、学生時代気の合う仲間と騒いで飲んでしていたリキュールがズラッと並んでいて、とても懐かしく感じた。少し緊張しながら店を見回してると、マスターらしき男の人が声かけてくれ、私はカウンターに座った。
『お客さんはじめてでしょ?来て頂いてありがとうございます。何飲みます?』
『あ〜じゃあ、シャンディ・ガフを…』
その日カウンターに座った客は私だけで、マスターとの会話は弾んだ。
マスターの名前はリョウ。私のひとつ年上で、おいしい酒と料理とタバコ、音楽を愛してるらしい(笑)
はじめましてで会話が弾みすぎてついつい最近の思う事をペラペラと話してしまったのだ…