欠片涙。
そこには和泉 勇輝(あだ名:いず)が。
よーこは
「おっ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ いず」

実は、よーこはいずのことが大好きだ。
ある意味2人は出来ていた。

そして遊びに来たことを志織とよーこが説明し、
塚ちゃんは「オーケー」といった。

志織を先頭によーこがついていき塚ちゃんの家に
入っていく。

塚チャンちは初めてでドキドキして
早く入りたかったけど
ドアの前で私は涙がでてしまい
外でないた。

そしたら窓から塚ちゃんが
「どうしたの??」
と声をかけてくれた。

塚ちゃんはいつもは私を
いたずらするけど、わたしが泣いていたときや
落ち込んでいた時は必ず声をかけてくれてた。

「いや・・・」
すると、誰かがこっちへくる。

「志織・・・」
志織はきれながらいった。
「なんで無視されたくらいでなくと?
ないて解決するなら警察いらん!!
てかさ、いちいちなくとか・・・
カワイこぶってるつもり?」
「違う・・・・」
グスングスンと涙をふきながら志織の話を聞く。
「どうして人を誘うわけ?
2人でやろうっていったじゃん。
部屋を2人で飾り付けして
クリスマスケーキ作ろうっていったじゃん!」
「2人でなんて聞いてなかった。
確かに、ケーキつくろう・飾り付けしようって
いったけど、2人でなんて知らなかったもん・・・」
「でも、『少人数』くらいは、いったでしょ!?」

・・・・あれ・・・。なんか私言い忘れてることある。
あ。
「私はクリスマスパーティは大人数のほうが
盛り上がるっておもったんだもん」
「・・・じゃあ言えばよかったじゃんか」
「いってなかった・・・?」
「どうしてゆーきってはっきり言わないわけ?」
「ごめん・・・・」
すると、よーこが。
「もうすぐで5時だから帰るね」

といって帰った。


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