TOPアイドル!!
ピピピピピーーーーー
聞きなれた目覚ましの音でおきる。
多少傷は痛むけど
それほどでもない。
どっちかっていうと
傷が痛まないんじゃなくて この痛みに慣れたのかも・・・
不意にノックの音・・・。
「誰・・・?」
寝起きということもあって声はかすれて出ない状態に近い。
「俺。」
そういって入ってきたのは・・・・
「あっお兄ちゃん、おはよう。」
お兄ちゃんは制服にもう着替えてて
準備完璧ってとこ?
「今日さ、行きたい場所があるんだけど・・・・。」
「うん。」
行きたい場所?
こんなこと言うお兄ちゃん初めて・・・・。
「自分で自分を見返す場所へ連れてってやる。」
聞きなれた目覚ましの音でおきる。
多少傷は痛むけど
それほどでもない。
どっちかっていうと
傷が痛まないんじゃなくて この痛みに慣れたのかも・・・
不意にノックの音・・・。
「誰・・・?」
寝起きということもあって声はかすれて出ない状態に近い。
「俺。」
そういって入ってきたのは・・・・
「あっお兄ちゃん、おはよう。」
お兄ちゃんは制服にもう着替えてて
準備完璧ってとこ?
「今日さ、行きたい場所があるんだけど・・・・。」
「うん。」
行きたい場所?
こんなこと言うお兄ちゃん初めて・・・・。
「自分で自分を見返す場所へ連れてってやる。」