婚約彼氏o
「ん?なんとな―く。」


「し・・・清水 琉璃・・・」


「へぇ。」


なんとなく鳳様は、思い出したかの様にニヤけだした。


「鳳様そんな女ほっといて私たちに勉強教えてくださいよ」


っと1人の女子が言う。


・・・そんな女って・・・


「わかった。っじゃあね。清水さん」


そう言って女子たちに囲まれながら自分の席についた。


「わぁ――ビックリしたねぇpp琉璃」


「ホント。寿命が5年縮んだ。」


そのトキは、知らなかった。


鳳様がこんな人とヵ。
< 4 / 10 >

この作品をシェア

pagetop