婚約彼氏o
対面した相手o

・・・時間というモノは、早い。


「・・・どーしよ明日来る」


「あ―例の婚約者?」


ちなみに静亜は、その話を知っている。


「うん、、、、怖いゎぁぁぁpp」


「まぁ、、ねぇ。あたしにとって他人事だしbb 笑」


あれヵラ鳳様は、あたしの目の前に現れない。


幸せなコトだpp 


「ブサイクでヲタクでキモくってガリベンでエロかったらど―する??」


「え?」


「婚約者ょ!」


・・・想像もしていなかった;



「そそそそ・・・速攻婚約破棄!」


「できるかねぇ― 笑」


「あたしの想像では、静亜が言ってたのと逆!イケ面で頭よくって―誠実―な人!」


「モロ、鳳 零耶じゃん」


うん。


それが理想、、、


「もう次で6時間目ね!」


「嘘!マジ・・・時間早いしpp」


「っま、どんまいbb」


6時間目っというモノは、なんかすぐ終わった。


何故、、


時間が早いの!


今日に限って・・・


っと思いながら家に帰ってた。


家のドアをガチャッっと開けると・・・


パンッパンッパンッ!


っとクラッカーの音が鳴り響く。


「お姉ちゃん僕は、嬉しいよ・・・」


「ママもよ・・・琉羅≪ルラ≫(琉璃の弟の名前)もう、、婚約者様が到着していらっしゃるもの!」


・・・え!


「・・・明日じゃないの!???」


「僕みたも―ん!イケ面の人が家の中に入って姉ちゃんの荷物運んでいった!」


「婚約者様まちきれなかったのね!」


何を言う;


「ホント、、玉の輿ってやつ?」


ホホホっと笑う母。
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