やさしい手のひら・前編【完結】
今日は使われていない、図書室に入った
「大丈夫か」
そう言って、私をソッと抱き締めた
「すんげぇむかついた。こんな格好してるからだよ」
と言い、奥の本棚に連れて行かれ激しいキスをしてきた
アッ…ンンッ
息がうまくできなくて苦しくて、健太くんのシャツを強く握った
「亜美、やべぇ」
イヤッ…ン…
立ってられなくて、力が弱くなっていく
「亜美」
誰もいない図書室で声だけが響き、私達はその場で一つになった
「ごめん」
「ううん」
「まだその格好でいるの?」
「まだかな」
もう一度私を抱き寄せ、私の首筋に赤い印を付けた
「また声掛けられたら嫌だから」
「うん」
なんだか嬉しくなって、健太くんの首にしがみつき、私も健太くんの首に赤い印をつけた。なんだか恥ずかしい
「俺は亜美のものな。さっ、行こうか」
と、私を立たせてくれた
「大丈夫か」
そう言って、私をソッと抱き締めた
「すんげぇむかついた。こんな格好してるからだよ」
と言い、奥の本棚に連れて行かれ激しいキスをしてきた
アッ…ンンッ
息がうまくできなくて苦しくて、健太くんのシャツを強く握った
「亜美、やべぇ」
イヤッ…ン…
立ってられなくて、力が弱くなっていく
「亜美」
誰もいない図書室で声だけが響き、私達はその場で一つになった
「ごめん」
「ううん」
「まだその格好でいるの?」
「まだかな」
もう一度私を抱き寄せ、私の首筋に赤い印を付けた
「また声掛けられたら嫌だから」
「うん」
なんだか嬉しくなって、健太くんの首にしがみつき、私も健太くんの首に赤い印をつけた。なんだか恥ずかしい
「俺は亜美のものな。さっ、行こうか」
と、私を立たせてくれた