やさしい手のひら・前編【完結】
あれもこれも良い物ばかりで、かなりの時間その場にいてしまい、結局3人ともチョコを買うことになり、あとから来たらなくなるかもと言うことで買ってしまった
他にも何か一緒に渡そうと思い、何がいいのかまた悩み、みんな無言になった
「プレゼントは今、浮かばないから次ライブハウスで会う時まで考えて、みんなでまた買いに行こう!」
咲ちゃんの一言でそういうことになり、次会うまで決めることした
またライブハウスに戻るとみんな練習が終わっていて祐介くんが
「遅いよっ!」
と待ちくたびれた様子で由里に言った
健太は祐介くんと違って、優しく声をかけてくれた
「なんかいい物あった?」
「うーん・・・・」
「帰り俺と買い物行くか?」
私が悩んでいると私を誘ってくれた。本当は別の物を見に行ったのにチョコを買うことになり、時間がなくなりゆっくりと他の物を見れなかった
「うん、やったぁ」
「健太は亜美ちゃにはメロメロだな」
また祐介くんに冷やかされ
「うるせー」
恥ずかしいのか、いきなり帰る準備を始めた
「じゃあ、解散」
と、みんなと別れ私と健太はまたさっきのショッピングセンターへ向かった
他にも何か一緒に渡そうと思い、何がいいのかまた悩み、みんな無言になった
「プレゼントは今、浮かばないから次ライブハウスで会う時まで考えて、みんなでまた買いに行こう!」
咲ちゃんの一言でそういうことになり、次会うまで決めることした
またライブハウスに戻るとみんな練習が終わっていて祐介くんが
「遅いよっ!」
と待ちくたびれた様子で由里に言った
健太は祐介くんと違って、優しく声をかけてくれた
「なんかいい物あった?」
「うーん・・・・」
「帰り俺と買い物行くか?」
私が悩んでいると私を誘ってくれた。本当は別の物を見に行ったのにチョコを買うことになり、時間がなくなりゆっくりと他の物を見れなかった
「うん、やったぁ」
「健太は亜美ちゃにはメロメロだな」
また祐介くんに冷やかされ
「うるせー」
恥ずかしいのか、いきなり帰る準備を始めた
「じゃあ、解散」
と、みんなと別れ私と健太はまたさっきのショッピングセンターへ向かった