やさしい手のひら・前編【完結】
朝、起きると裸のまま寝ていた。寒く感じなかったのは健太が私を抱き締めたまま寝ていてくれたから・・・
「健太、時間だよ」
「う・・ん」
「ほら起きないなら、先に行くよ」
「こっち来て」
健太がもう一度私をベットに戻した
「何時?6時だよ」
「まだ早いじゃん」
「シャワー浴びるんでしょ」
「う・・ん」
私は健太の腕を持ち、引っ張って体を起こした
「起きてよ!私シャワー浴びてくるね」
健太を残し、先にシャワーを浴び、そのあとすぐ健太もシャワーを浴びさせた
とりあえず自分の支度を終え、コーヒーを落とした
「亜美は相変わらず早いな」
「健太が遅いの!」
よし出来た。あとは時間までゆっくりしよう
「亜美、今日髪縛ったの?」
上に上げた髪のことを健太が言った
「うん、なんか邪魔だし」
すると健太が私の首筋をツンツンとした
「あっ!」
キスマークが付いていたことをすっかり忘れていた
「いんじゃねぇ?」
健太はフッと笑い微笑んだ
健太の首も見てみると、はっきりとしかも見える所に付いていて、昨日自分がしたことが恥ずかしくなった
「ほら、照れてないで行くか」
「・・・うん」
私と健太は手を繋ぎ学校へと向った
「健太、時間だよ」
「う・・ん」
「ほら起きないなら、先に行くよ」
「こっち来て」
健太がもう一度私をベットに戻した
「何時?6時だよ」
「まだ早いじゃん」
「シャワー浴びるんでしょ」
「う・・ん」
私は健太の腕を持ち、引っ張って体を起こした
「起きてよ!私シャワー浴びてくるね」
健太を残し、先にシャワーを浴び、そのあとすぐ健太もシャワーを浴びさせた
とりあえず自分の支度を終え、コーヒーを落とした
「亜美は相変わらず早いな」
「健太が遅いの!」
よし出来た。あとは時間までゆっくりしよう
「亜美、今日髪縛ったの?」
上に上げた髪のことを健太が言った
「うん、なんか邪魔だし」
すると健太が私の首筋をツンツンとした
「あっ!」
キスマークが付いていたことをすっかり忘れていた
「いんじゃねぇ?」
健太はフッと笑い微笑んだ
健太の首も見てみると、はっきりとしかも見える所に付いていて、昨日自分がしたことが恥ずかしくなった
「ほら、照れてないで行くか」
「・・・うん」
私と健太は手を繋ぎ学校へと向った